瞬間接着剤は空気中の水分と反応し固まるので、乾燥材を入れて保管すると良い。再利用できるシリカゲルがあるので紹介する。
1.瞬間接着剤の保管
瞬間接着剤は、空気中の水分と反応し固まる。
従って、密閉容器に乾燥剤と一緒に入れると良い。
タッパーでも良いと思うけど。なんとなく密閉性が高そうなこの容器を使っている。
2.再利用できるシリカゲル
2.1.再利用できるシリカゲル
このシリカゲルは再利用できる。
湿気を吸うと青い粒が赤くなっていく。
赤くなったら、レンジで1~2分間チンすれば復活するそうだ。
2.2.レンジでチンしてみる
湿気を吸っていくと、青の粒がしだいに、紫、さらにピンクに変化していく。
1ヵ月使用したら、青と紫とピンクが混じった状態でしたが、レンジで1分30秒ほどチンしました。
おおー!
チンした直後は袋が膨らんでいて、水滴がついてましたが、粒は青くなりました。
※あるサイトによると、2~3時間日光に当てても良いだ。
何回位繰り返し使えるのだろうか?特に説明は書いてない。
2.3.大きさ
1袋5gサイズを購入したのだが、5cm角くらいの大きさ。
瞬間接着剤と比べるとこのくらいの大きさ関係。
他に、1g,2g,10gなどのバージョンがある。1gだと相当小さいのではないか?
2gか5gくらいがよさそう。
4.紹介したもの
再利用できるシリカゲル 5g
密閉容器 高さ14cm(アロンアルフア入れるならこの高さ)
密閉容器 高さ10cm(短い瞬間接着剤ならこの高さ)
5.おまけ
最初はシリカゲルではなく、石灰を使ったんだよ。でもよくある石灰の袋って30gとか大きい。
入れたら入ったんだけど、湿気吸ったら、袋が膨らんで、容器の口から出てこなくなった。
だからシリカゲルにしたのだ!
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