一度作ってみたかったブロンコ。直線翼で小型機というところが素敵。
キャノピーの先端パーツがどこかに飛んで行ってしまったが、出てこないので、そのまま完成としました。
1.使用キット
使用キットは、アカデミー(韓国)製、OV-10A。
アカデミーは比較的、出来の良いメーカーである。
モールドも良い感じ。
パーツの合いもよい。
2.コンセプト
普通に作る!
3.製作
3.1.コックピット
コックピットを作る。
組み立てて塗装しておく。
コックピットを胴体部分に接着する。
3.2.胴体
機首のおもり
機首部分。おもりを8グラム入れろと書いてある。
この小さいパーツに8グラムは無理では。
板鉛おもりを一杯つめこんだけど、やっぱり無理。
仮組すると、やっぱり尻餅をつく。どうするんだコレ?
各胴体の組立
各胴体部分を組み立てて合わせ目消しする。
流し込み接着剤は、飛び散るから嫌いなんだ。
後で塗装するから良いけど。
各箇所合わせ目消しをしておく。
おもりを可能な限り詰め込んで機首を接着した。
さてどうする。
組み立ててから塗装するか、塗装してから組み立てるか?
外国人の動画を見たら、組み立ててから塗装していた。でもそれだと奥まった部分が塗装しづらい。
3.3.塗装
筆でプレシャドウ描いた。
キャノピーの窓枠を筆でフリーハンドで塗装した。
キャノピーはΩの形を再現するため、分割されている。金型で一発で抜けないから。
あ!さらにこの後、このパーツどこかへ飛んで行って、紛失した。
そのうち出てくるだろうと考えて、他のパーツを組み立てる。組み立てが難しい。ぐしゃっと潰れる。
やっと接着完了。
キャノピー先端が見つからないが、マスクして塗装。
シャープペンでスミ入れ。
3.4.小物の取り付け
脚を取り付けた。
おお~!ひっくり返らない!
尾翼を軽く触ると、ひっくり返るけど。
武器類を色々付ける。
武器やプロペラを取り付ける。
爆弾(Mk.82)は取り付けなかった。両翼にサイドワインダー(AIM-9?)、胴体下部に増槽タンク、ロケット弾(LAU-10,LAU-3)である。
あれ?尾翼上部に接着したアンテナパーツがいつの間にか取れて無くなっている!
デカールを貼り付けた。
4.完成
完成と言いたいが。結局、風防の先端パーツは最後まで出てこなかった!
5.使用したもの
5.1.使用キット
アカデミー、OV-10A
ウォルが購入したのは上の方ですが、どちらも同じと思われる。
5.2.使用塗料
■機体:C308グレーFS36375(C)
□主翼:C316ホワイトFS17875(C)
■銃身:C61焼鉄色(C)
■プロペラ:C8シルバー、C33つや消しブラック、C68モンザレッド(C)
■翼端灯:H90クリアレッド(C)、H93クリアブルー(C)
(C)クレオス、Mr.カラー、水性ホビーカラー
6.追記
行方不明の風防は見つかったのですが、その代償として、妖怪パーツ隠しは、先端のレーダーパーツを奪っていきました・・・。
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