大型のモデルが多い印象でした。ひこーきは1/48とか、1/24とかでかい。目玉はモデルアートに掲載されたエリア88の戦闘機群の展示でしょう。ひこーきが多いのですが、エリパチ以外はレシプロ機が多い印象でした。
1.目的
1.長谷川迷人(航空機モデルのプロモデラー)にお会いする
星の数ほどいる底辺モデラーなウォルをXでフォローくださっているんですよ。感謝しかございません。せめて、ブログで紹介するとか、盛り上げてあげなければ。
<ウォルが迷人の動画から学習し、今もよく使う秘奥義>
ひこーきの凹部の隙間を埋めるときは、溶きパテを流し込み半乾きで拭き取る!
初心者を脱出した人は「しっかり乾いてから次の作業に入るべし」を心得ていると思うが、それと矛盾するともとれる「乾かないうちに次の作業を行う」。この意味を理解しできるようになれば、中上級者の仲間入りだぞ。
2.エリア88 モデリングミッションの実機を見てくる
エリパチいいね~。

これに掲載のモデルの半分くらいがここに集結!実物をみなきゃー!!ワクワク!
3.人脈を広げる
やはりいざと言う時、頼れるのは人脈だからね。少しでも広げておくに越したことは無いのだよ。

5人くらいにウォルの名刺お渡しして来ました。v(^o^)
4.製作技術を盗む
ベテランの製作技術を盗む。質問してもいいし、見て盗んでもいい!
2.会場の様子
レイアウトはこんな感じ

それほど広くはないけど、1グループだけの展示会だから。
3.正面のブロック

3.1.長谷川迷人さま

ディアゴスティーニ・ウルトラホーク1号。でか!

なんとなく見たことあるなあと思った。海底2万マイル・ノーチラス号。これもデカいな。

ミクロの決死圏。プロテウス号。ウォルがちっちゃいとき、この映画をTVで見た覚えがある。注射器で人間の血管に入っていくんだよな。血管に入るにしてはデカいぞこの模型!

なになに?1/32?うそでしょう。スケールは32000/1とかじゃないの?


上と下のボディが合わないそうです。磁石でくっ付けているが、後ろを閉じると前が開くと。確かに前の口が開いている。(^_^);
あと、これいいね。タグボート。


3.2.TomAircraftさま

デカいと思ったら、1/24だったよ。(汗)


3機ともAirfix製(イギリスのメーカー)。
ウォルはAirfix作ったことないんだよな。日本で買うとちょっとお高いイメージ。
3.3.がおーさま
ウォルの興味を引く、クフィル。

クフィルC2はAMK製。ウォルはこのキット持ってるけど押し入れに積んである(作ってない)。

これはクフィルC2の前の機体。クフィルC1。キネティック製。
キネティック製の方がスリムで形状がカッコいい気がする。

キャノピー部分が、AMK製は窓部がクリアパーツでその先がボディで、隙間が生じるので、その処理が発生するが、キネティック製は先端まで一体パーツなので、キネティック製の方が隙間処理しなくていいのでラクとのこと。
ただし、キネティック製の方は、主翼の後ろ半分が別パーツで、段差ができて合わせるのが大変とのこと。
一長一短だねえ。

3.4.Zaki3さま
英国面に落ちたそうです。

二重反転プロペラが面白そう。一回作ってみたいんだよな、二重反転プロペラ。一応、キットのギミック使えば二重反転プロペラ回せるそうですが。

水平尾翼の中にさらにちっちゃい垂直尾翼があるでしょ?Zaki3さまの説明によると、最初はなかったけど、安定性のために?あとから改造されて追加されたらしい。下に沢山あるのは、爆弾にしてはスリムだなと思ったら、ロケット弾とかそーゆー類らしい。
じーっと見てると、だんだんカッコよくなってきたな、この機体!いいねえ。一回作ってみたい。
トランぺッター製かな?輸入品だからお高いんだよな。(泣)


シートベルトなども細かく作り込んであるのですが、エデュアルドのエッチングパーツなどを使ったりしてるとのこと。
4.左のブロック

4.1.赤城先輩さま

飛燕、タミヤ製。塗装はシルバーを塗ってから、説明書の迷彩模様をコピーし、切り抜いてマスキングにしてエアブラシとのこと。
ウォルは切り抜くのめんどーだから、先に緑を塗装して、粘土の破片を多数貼り付けて、上からシルバーを塗装かな。
張線は伸ばしランナーで瞬着らしい。点接着だから難しいんだよね。

ウォルはバイク作ったこと一度も無いから、じーっと見てたら、赤城先輩さまから声を掛けられた。バイク好きなんだろうと思われたんだろうな。いや作ったことないから細かくてすげーなと思って見てた。赤焼け青焼けまでは塗装して無いけど、カウル前の部分、カーボンデカール貼ってあるな。
面積の小さい部分とか、曲面だと貼るの大変なんだよな。

赤城先輩さまは、艦船模型がメインらしいです。
ここまで細かくなってくると、手で持って作るの大変(壊すから)なので、先に土台に固定してしまって、土台を持って作っていくと。土台(ケース)と艦底の間はネジで固定してありました。
また、写真にほほ写らないけど、張線が細かい。メタルリギング使ってるとのこと。
チョートクさんが吉本プラモデル部の動画で言ってたけど、伸ばしランナーだと張線がピンと真っすぐになってしまうが、メタルだとその重さでいい感じにたわんでくれると。
4.2.クゥさま
ウォルは艦船よりヒコーキ派なので、船すっ飛ばして、ヒコーキのあるところへ。^_^:

レベル社製。自分でカットモデルにして中作り込んだのかなあ。最初からカットモデルじゃないよなあ。


Me262ってカッコよくって面白い形してるよね。フグみたいな形だけど。
ウォルはレシプロ機はドイツ機が好き。メッサーシュミットよりフォッケウルフの方が好き。
4.3.ガンプラなど

なんでこんなに、RX-78とシャアザクばかり並んでるの?
ウォルは今あまりガンプラ作らないからなあ。

ガンプラの左側はひこーき少々。ブルーインパルスは一度作ってみたいと思うけどな。
5.右のブロック
真ん中の右側

えっとね。手前のフィギュアが1/35だと思うけど綺麗に塗装してある。ウォルにはできない技。

この軍人おねーさんいい感じだなと思った。写真、ピント合ってないかブレているけど。

アマゾネスのおねーさん?

シルバー塗装が綺麗。

この虎デカールだよな。F-104でこんなデカールあるのかな?何かのデカールを合わせ込んだのかな?
5.1.ボロンさま


シルバーが綺麗。シルバーも何色か使い分けてる。クレオス8番シルバーとかスーパーメタリックシリーズとか、タミヤのチタンシルバーとか。

下にミラーを置くなんて、なんてエッチなんだ。(*´Д`)ハァハァ
右側

よくわからない色々エリア。
パトレイバー、電飾ピカピカ光ってた。

飛行船プロペラがぐるぐる回ってた。ダグラムもいた。

ガルパンもいた。ヴィネットになってていい感じ。

バスもいた。ウォルもバス作ったことあるからちょっと、きょーみ惹かれた。
5.2.村木伸光さま

バイクのジオラマいい感じだな。
説明見ると、VFR750RとRVF750をどうしても並べて見たかったそうだ。
デカールはあったけど?キットは全くの別物で?なんか大改造みたいです。

グフがいよいよ、実戦に投入されたイメージ。

カタパルトデッキは製品があるけけど、おもちゃ感があるので苦労したそうです。

なぜガンタンクが2機もあるのか?と聞いてみたら、後ろのは知り合いが作ったもので、ついでに置いただけだそうです。
6.後ろのブロック
エリア88エリア!!X-29以外全て1/48です。

おかーさん?おねーさん?と子供連れがいて、おねーさんがエリパチ知らないみたいで漫画があるという事を説明で聞いてました。主人公が親友に裏切られて、・・・

そして、こいつがラスボス(^_^);の神崎とか言うやつのヒコーキ。キットはキネティック製。
おねーさん、黒くて悪そう、だか強そう、だったか見た感想を述べてました。

セラのスターファイター。女性の機体なのにカラーリングが地味。ハートは赤にした方がいいと思うが、なんで緑なんだろうな。最初にエリア88を販売したタカラのせいか?フーバーのハートマークも緑だし。

プロジェクト4のミグ21。
おおすずさまの説明によると、新谷氏の漫画を見ると、キャノピーが前期型で、機体後方のドラッグシュートが後期型なので、ニコイチにしたとか!?ええ?ウォルもそこまでしらん。
でもよっくわかる。あえて言おう!
新谷氏の絵が実機と違うならば、間違っているのは実機の方である!従って、模型も新谷氏の絵に合わせてつくるべきであると!( ,,ÒωÓ,, )ドヤッ!
キットはエデュアルド製。いいメーカだよねエデュアルド(チェコ)。ウォルもエデュアルドは好きなメーカー。

これは聞き忘れたけど、モデリングミッションの記述をみると、これはハセガワがエリア88シリーズで出したキットらしいな。
何を言いたいかと言うと、ハセガワの通常のA-4Mのキットと形状がちがうよね?錯覚かなあ?ウォルはこのキット、通常のA-4Mにエリア88のデカールを付けただけ、と思って買わなかったのだけど後悔してる。エリア88用として発売されたこっちの方が作画のイメージに合ってカッコいいと思ってる。
ウォルのイメージだと、新谷氏のA-4スカイホークは、機種がまるみがあってA-4Eだが垂直尾翼が四角くてA-4Mのイメージ。

キネティック製。キムのハリアーも塗装が地味だよなあ。これ見ると、漫画前期に乗ってたハリアー。
キムは2度ハリアーに乗っているが、垂直尾翼の尾灯ありが漫画前期で、尾灯無しが後期に乗ってたハリアー。前期に乗ってる方がイギリス空軍機で、後期に乗ってる方がアメリカ海兵隊機だと思うんだよな~。

X-29の1/48はどこも販売してないそうだ。だからこれだけ1/72。ハセガワ製。

メーカーは台湾のFREEDOM。カッコいいな~。
ウォルはこのキット、実は3箱も押し入れに積んである。そんなにため込んでんのかよ(汗)。うち1機はハセガワがエリア88用デカールを添付したキット。モールドは細かくてすごいんだけど、ボロンさまの説明によると、パーツの合いが悪いそうだ。エアインテイクは見える上側に合わせて下側をがまんする。まあエアインテイクはどのひこーきモデルでも合わんからその覚悟はある。しかしこのキットは、機首部分が一部別パーツだが、合わないそうだ。作れるかなあ?

クルーセイダー、ハセガワ製。

ドラケン、ハセガワ製。風間 真の機体でこれだけ青じゃない。

AMK製。前の方でグレーのクフィルがあったけど、作ったのはやはりがおーさまか。
ウォルは、1/72のハセガワ製とAMK製を作ったことあるけど、モールドの細かさや吊るしものに豊富さは圧倒的にAMK製だけど、全体的な形状はハセガワ製の方がシュッ!としていて好き。AMK製はちょっと太めで野暮ったい印象。

エリパチの機体って地味なんだよね~。シンの機体以外全部ロービジ。リアルさを追求するとそうなるんだろうけどパーソナルマークがないと地味すぎて映えない。模型的にはもちっと派手にしたいなあ。

アカデミー製。アカデミーは韓国のメーカではなかなか良いメーカーだと思うよ。

長谷川名人のサンダーチーフ。キットはモノグラム製。

長谷川名人のC-130ハーキュリーズ(アカデミー・イタレリ製)。トムキャットの頭(ファインモールド製)はハルさま作成。
卓の右の方。

ファントム無頼のファントム

これはエリパチじゃないけど、エリパチにバッカニアは出てくるからね。
バッカニアって機体の右側から搭乗するのか。右側に昇降ラダーがある。F-104も右側っぽい。
7.amazonリンク
エリア88モデリングミッション
エリア88好きなら必ず買え!ウォルは2冊も買った。
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