以前に作成したプラモデルの紹介。
バンダイ HGUC 059 MS-09 DOM / MS-09R RICK-DOM。
3機同時製作。
黒い三連星トリプルドムセットというのもあるが、
自分が買ったときは値段が高騰していたので、
ノーマル品を3箱買った方が安かった。
このため、オルテガハンマーは付属していない。
オルテガ中尉機。機体番号12。
↑疑似オルテガハンマー。
HGUCの古めのキットなので、可動範囲は狭いが造形はとても良い。
ガイア大尉機。機体番号25。
↑ヒートサーベルは青くは塗っていない。黄色のままだ。
前から見た形は抜群に格好良い。後ろから見た形は胴が横に太すぎてちょっといまいちな感じがする。
マッシュ中尉機。機体番号60。
手を加えた箇所は、足の裏にバーニア追加と定番のモノアイHアイズ化。
スカートの裏は赤で塗装。
最初、ガイアノーツのサーフェイサー オキサイドレッドで塗ったのだが、
地味すぎたので、通常の赤にした。
また、バーニアの中は一般的に赤色に塗りつぶす作例が多いが、金色にしてみた。
悩む箇所は、バズーカ砲の弾倉部背面。
モールドがなく平らだ。
寂しいのでなにかモールドを追加した方が良いのか、改造した方が良いのか。
どのようにすればそれらしくなるか悩む。まあ、モールド彫るにしても改造するにしても、技術力に自信が無いのでそのままにしてある。
ガイア機の左腕には、黄色ラインを加えてみた。
よく、サッカーなどでキャプテンマークを左腕につけているじゃないですか。
それの真似である。
また、よくある作例を真似て、左肩に階級マークを貼った。
しかし、本当はここに階級マークを貼るのは違和感を感じるのであまり好きではない。
貼るとしたら、腕か胸だと思う。
余談だが、HGUC059は実は家に4箱もある。
1箱目は、シン・マツナガ専用リックドムにしようかと思って白く塗ったのだが、
色が気に入らなくてジャンクパーツになっている。
一度きちんと作ってみたいと思う、白いリック・ドム。
塗料はクレオス、ガイアの油性アクリル(ラッカー系)でエアブラシ。
MSパープルは明度が高い感じがしたが、まあこんなものかな。
ドム、リックドムどちらにも合わせられそうな無難な色だ。
ボディ紫:UG08 MSパープル(クレオス)
ボディ赤:UG04 MSレッド(クレオス)
ボディ黒:C33つや消しブラック(クレオス)
ボディ胸:C61 焼鉄色(クレオス)
グレー部:UG15 MSファントムグレー(クレオス)
関節部、バズーカに使用。
バーニア:GX2 ウイノーブラック(クレオス) + 121 スターブライト シルバー(ガイアノーツ)
コメント