ガンプラ省スペース収納箱の製作

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ガンプラ(ロボット)
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ガンプラの省スペース収納箱を作りました。

コンセプト

プラモデルの収納スペースがなくなってきた。模型の大きさに箱を切り取って収納する方法についていろいろな人が紹介されている。ウォルもやってみた。

基本的な製作方法

下側の箱

HGUC191ガンダムの箱の例。下側の箱は幅10cmとした。箱の高さが5.5cmなので、写真のように切り取る。

組み立てて、木工用ボンドで貼り付ける。

剥がれてこないよう、くっつくまでクリップで挟んで抑えた。

下側の箱の残りを捨てずにさらに使う。

切り取って組み立て、ガンダム本体以外に、武器等の小物類を収納する仕切りを作った。

収納しているガンダムは、セイラさん専用ガンダムである。

上側の箱

ちょうど絵があるカッコいいところを残したいので、見当をつけて切り出す。21.4cm(5.5+10.4+5.5)幅で切り出した。
下箱に上箱を重ねるので、上箱の方が幅を広くする必要がある。上箱は下箱の幅(10cm)よりも+4mmくらい(10.4cm)にした。

写真のカッターはウォル愛用のタジマ製の黒刃カッターである。

ここで一工夫であるが、箱のラベルの部分を切り出しておく。

組み立てた上箱の両側に切り出したラベルを貼り付ける。
こうしておくと、積み重ねて置いた時にラベルが見えると中身が何かわかりやすくて便利である。

完成。

HGUCギャンの箱

ギャンの箱も同様。

ギャンは壊れやすそうなツノを外して(差し込んであるだけ)ビニール袋に入れた。

マニュアルも折りたたんで収納した。

HGUCグフの箱

グフの箱はガンダム、ギャンと異なり、高さが6.5cmもある。積み重ねた時に高さが合わないと不便なので、高さを5.5cmに切り取ってそろえた。

箱横のラベルも高さを5.5cmに切りそろえる必要がある。

ガンダムと同じように中の仕切りを作ったら、ヒートロッドが入らなかったので、仕切りを作り替えた。

完成。

HGUCシャア専用ザクの箱

ザクの箱は高さが6cmと微妙。グフの時と同様、0.5cm切って高さを5.5cmにそろえた。

さすがに4箱目になると飽きてきたので作業が雑になってきた。

まとめ

結構時間がかかる。4箱切り貼りしたが半日以上かかった。 仕切りを作ったり、ラベルを切り出したりしているからか。
1日のうち、昼間と言う時間を使いきった感じだ。 最初の1箱2箱は楽しかったが、3箱目になると飽きてくる、4箱目になるともう嫌になってくる。

ウォル愛用のカッター

タジマ、ドラフィン。
黒刃なのでよく切れる。なにしろ見た目がかっこいい。銀英伝ラインハルトの旗艦ブリュンヒルトに通じる美しさがある。見た目にホレて買って何が悪い。

タジマ ドラフィンL561 適合替刃L型 (刃は付属しておりません) DFC-L561W

ネジロック式と、オートロック式の2種類がある。使い勝手が良いのはオートロック式だがネジ式を買った。大型カッターは使い勝手よりも刃がガッチリ固定が信頼できるネジ式だろう。

タジマ ドラフィンL560 適合替刃L型 (刃は付属しておりません) DFC-L560W

注意は、刃は付属していないので別途購入する必要がある。

タジマ 替刃大 凄刃黒10枚入 L型刃 CBL-SK10

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