HCUC ガンキャノン Revive版

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ガンプラ(ロボット)
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過去に作成したプラモデルの紹介。

バンダイ リバイブ版のHGUC190 ガンキャノン。

実はガンキャノンの前に、リバイブ版のガンダムを組み立ているが細すぎると思った。
しかしガンキャノンは良い感じにアレンジされていると思う。
頭は小さめだが、両側に240mm低反動キャノン砲があるので、違和感なくバランスが取れていると思う。

手を加えたのは、キャノン砲の先端が丸みを帯びているので、平らに削ってシャープにした。
アンテナをシャープにするか迷ったが、このままでも良いように思えたのでキットのまま。

制作内容
(1)仮組
(2)合わせ目消し
(3)加工(キャノン砲の先端を平らに)
(4)塗装
(5)スミ入れ
(6)マーキングシール貼り

(1)仮組
特に気になる点はなし。

(2)合わせ目消し
ヘルメット部、肩、キャノン、ビームライフル、膝関節に合わせ目ができる。
合わせ目消しの際、膝関節のモールドが消えてしまったので、独自のモールドを彫り込ん        だ。脇の下の段落ちモールドが気に入らないので埋めようかとも思ったが、そのままにして おいた。

(3)加工
低反動キャノン砲の先端を平らに削り、丸みを取った。

(4)塗装
サーフェイサーはガイアノーツ メカサフHEAVY使用。
バイザー内部はシルバーで塗装。
ボディ赤はサーフェイサーの上から吹いているので、暗めの赤になっている。
武器やバックパックは金属的な重厚感を出したかったので、グレーではなく焼鉄色で塗装した。
イエローは塗装していない。ランナーの色そのままにつや消しを吹いただけ。

塗装はアクリジョンのエアブラシ。

ボディ:N86 モンザレッド
胸のエアインテーク、バルカン砲、ビームライフルのセンサ:N9 ゴールド
ビームライフル、キャノン砲、バックパック:N76 焼鉄色
バーニア:N8 シルバー
関節部:メカサフHEAVYのまま
肩、足、手:N32 ジャーマングレー、を使ったような気がする

(5)スミ入れ
クレオス マルチブラックでスミ入れを行った。

(6)マーキングシール貼り
右胸上のEFSFのみガンダムデカールだが、それ以外はすべてテプラによる自作シール。背面のEFSFもテプラ。
作ったマークは、EFSF(連邦軍)、WB(ホワイトベース)、108(カイのガンキャノン)

使用キット

ガンプラ HGUC 190 機動戦士ガンダム RX-77-2 ガンキャノン 1/144スケール 色分け済みプラモデル

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