過去に作成したプラモデルの紹介。
バンダイ リバイブ版のHGUC190 ガンキャノン。
実はガンキャノンの前に、リバイブ版のガンダムを組み立ているが細すぎると思った。
しかしガンキャノンは良い感じにアレンジされていると思う。
頭は小さめだが、両側に240mm低反動キャノン砲があるので、違和感なくバランスが取れていると思う。
手を加えたのは、キャノン砲の先端が丸みを帯びているので、平らに削ってシャープにした。
アンテナをシャープにするか迷ったが、このままでも良いように思えたのでキットのまま。
![](https://wollcraft.com/wp-content/uploads/2017/10/guncannon-04-680x1020.jpg)
(1)仮組
(2)合わせ目消し
(3)加工(キャノン砲の先端を平らに)
(4)塗装
(5)スミ入れ
(6)マーキングシール貼り
(1)仮組
特に気になる点はなし。
(2)合わせ目消し
ヘルメット部、肩、キャノン、ビームライフル、膝関節に合わせ目ができる。
合わせ目消しの際、膝関節のモールドが消えてしまったので、独自のモールドを彫り込ん だ。脇の下の段落ちモールドが気に入らないので埋めようかとも思ったが、そのままにして おいた。
(3)加工
低反動キャノン砲の先端を平らに削り、丸みを取った。
(4)塗装
サーフェイサーはガイアノーツ メカサフHEAVY使用。
バイザー内部はシルバーで塗装。
ボディ赤はサーフェイサーの上から吹いているので、暗めの赤になっている。
武器やバックパックは金属的な重厚感を出したかったので、グレーではなく焼鉄色で塗装した。
イエローは塗装していない。ランナーの色そのままにつや消しを吹いただけ。
塗装はアクリジョンのエアブラシ。
胸のエアインテーク、バルカン砲、ビームライフルのセンサ:N9 ゴールド
ビームライフル、キャノン砲、バックパック:N76 焼鉄色
バーニア:N8 シルバー
関節部:メカサフHEAVYのまま
肩、足、手:N32 ジャーマングレー、を使ったような気がする
(5)スミ入れ
クレオス マルチブラックでスミ入れを行った。
(6)マーキングシール貼り
右胸上のEFSFのみガンダムデカールだが、それ以外はすべてテプラによる自作シール。背面のEFSFもテプラ。
作ったマークは、EFSF(連邦軍)、WB(ホワイトベース)、108(カイのガンキャノン)
使用キット
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