まあ、みんな作り込みが細かい。顕微鏡のぞきながらつくっているんではなかろうか?
彼らの世界では、凸モールドを凹にする、全リベット打ちをするは当たり前のようである。
1.入り口付近の展示
ウォルも道産子なので、この展示会はいかねばならぬ。
会場は横浜です。では、入りま~す。

いらっしゃいました~。入り口で受付して。

入り口付近にあった模型。

ブロンコは一度つくりたいんだよなあ。エリア88グレッグ仕様で!

↑師匠・酒本徹様の作品

のりちゃんさんの作品。B-17。

張線はどうやって固定しているのだろうか?ウォルがやると瞬間接着剤跡が丸見えになるが・・・

くにさんの作品。コルセアⅡ。ハセガワのキット普通に作ってこうはならんと思う。精密。
こんなのもあり。ほのぼのする。

光るちゃんさんの作品。1/24 フィアット500。

2.作品紹介
のりちゃんさんの作品

ニパ子~?おまえなんでこんなところにいるんだ~。

ウォルはフィギュア系、特に顔の塗装が苦手なんだよ。



↓けっこうコレ気にった、1/144トムキャットとバニーガール。綿煙もいい。

1/144サイズのパイロットが乗ってる。
↓1/72 F-4Jファントム。

ハセガワのキット、ふつうに作ってこうはならん。

最初、海外メーカのキットだと思ったよ。こういうモールドが細かいメーカーあるから。
まさかハセガワ製だとは。全然別ものだ。

フェイスカーテンハンドル。黄色と黒の縞模様のやつ。ペンで描いているそうです。

光ちゃんの作品

3Dプリンタって書いてある。

大山トチローさんの作品
これはどこをどう撮ればいいものか?

のぶのぶさんの作品
T-2ブルーインパルス

F-86セイバー

屯ちゃんさんの作品
F-15J

F-4ファントム(ハセガワ製)

F-4ファントム(フジミ製)

クニさんの作品
F-4ファントム(タミヤイタレリ)

※タミヤイタレリ:タミヤから販売されているイタレリのOEMです。
F4Uコルセア。塗装がいい。

ミッキー・サイモンのF-100スーパーセイバー。

エリア88はこれだけだった。

やっぱりリベット打ち!
酒本徹さんの作品
軍団長の作品だ。

空母ばかりだ。

複葉機が・・・支柱のところとか。1/700だぞ?



ヒコーキも細かいんですよ。

細いアンテナがたくさん。

FJ-2フューリー。この飛行機は知らん。シルバーを複数使って情報量ふやしているね。ウォルもよくやる。

F86セイバー。リベットがちょっとずれているのを発見!やはり人間が作っていることが分かって安心した。

雅信さんの作品
雅信殿は1/48専門。

ツイッターで見るのは飛行状態。でもこれらは脚が付いている。聞いてみたら、脚を付ける前に写真を撮っておくそうだ。

実は、雅信殿が本領を発揮するのはこの後の作業と言っていい。画像加工がすごい。
模型を背景と合成し、なじませる方法。全方向からライトを当て撮り、影部分は画像加工でするそうだ。
ななさんの作品
F-4EJ。整備のねえさんにしかられるカンクリ。

フィギュアがあると動きがあっていいな。

ファントム無頼は読んだことないなあ。
イントルーダー。

萌えポイントはこのへんかしら。

キャノピーの上からコードが色々ぶら下がっている。

はるさーさんの作品
1/72戦車。

キットに添付されていたらしいけど、おじさんデカくないかなあ?こんなものかなあ?

あ!モデルアート5月号に掲載されていたやつだ!



F-4ファントム。

塗装がすごいよな。

hiroさんの作品
ちいさい車あるなと思ったら、楽プラだった。

文字手書き?!!


よりさんの作品


gamixさんの作品
F-5EタイガーⅡ。

虎の模様、塗装かとおもったけど、デカールですか!これ?

テッカテカ、テロテロのトムキャット。

埃をまったく巻き込んでいない。

ウォルも作っているブリュンヒルトだ!

kurageさんに会えなかったのが残念だった。
おしまい!
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