ペーパナノ・帆船製作しました

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野郎ども、次の目的地目指して出航だ!

帆船模型って一度作ってみたいのですが、木製で高いんですよね。これはヨドバシで展示しているのを見たら出来が良かったので、作ってみました。

メインの帆が四角なので外洋で追い風に乗ると一気にスピードが出るタイプって感じの船かな。帆が三角だとスピードは出ないが小回りは効くって感じだったと思うけど。 モデルになった船があるのだろうか?どこの船なんだろう。

キット内容

キット内容はこんな感じですが、これ以外にも写真に入ってないシート(プラモデルだとランナーに相当)が1枚ありました。

必要なもの

・カッター(デザインナイフでもよい)
・定規(真っすぐ折り曲げるときに使用)
・のり(木工用ボンドなどがよい)
・ピンセット

製作の基本

カッターでシートから部品を切り出し、折り曲げてのりで貼り付ける。部品は一部だけつながっているので (プラモデルで言うゲートと同じ構造) そこを切れば部品が切り取れる。

小さいので、直接パーツにのりをつけるのは難しいので、一旦、紙などに出して、爪楊枝などでつけるとよい。

製作

船体部分を製作した。

支柱を立てて、ロープ(ケーブル)をつける。

全て紙で、複雑な形状の細い部品もあるので、切り出しが少し面倒。

このあと、帆をつける。帆は切り出した後、鉛筆などに当てて丸みをつけてから支柱につける、帆は支柱に点付けになるのでちょっと固定が難しい。

完成

製作は、朝から夕方まで、ほぼ一日かかりました。

透明ケース入れると、30%増しで立派に見えました。カメラバッテリー切れで写真、撮ってないが・・・。

あとがき

プラモデルと異なるのは材質が紙である。このため、歪みやすく常に真っすぐになっているか、確認しながら製作する必要がある。

前から見て支柱を真っすぐ垂直に付けたつもりなのだが、後ろから見ると斜めになっている。

おかしいなと思ったら、船体が前後で歪んでいることに気が付いた。

また、柱も上下でねじれてしまった。

材質が紙なので、プラモデルとはまた違った難しさがある。歪みやすいので、接着時取り付けの形の歪みに気を付けなければならない

使用キット

千円弱で帆船模型が買えて、出来がいいです。

ペーパーナノ 帆船 PN-127

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