初心者おすすめのプラモデルは?

ガンプラスタータセットの写真
ガンプラスターターセット

初心者がプラモデルを始める時、どういうプラモデルを作ったらいいの?と質問する人がいるだろう。自分が作りたいと思うものを作ればいい。嫌いなものをわざわざ作る必要はないのだ。
しかしそのような質問をするということは、難しそうなので自分にも作れそうなプラモデルは?と言っているのだと思うので記事を書いてみた。

結論は、
(1) できるだけ自分が作りたいと思うものをつくる
(2) その中で簡単そうなものをつくる
である。

1.自分が作りたいと思うプラモデルを作ろう

みなさんが作りたいプラモデルは何ですか?ウォルはスター・ウォーズのXウイングでした。

Xウイングの写真
Xウイング・レッド2

基本はまず、自分が作りたい、欲しいと思うプラモデルを作ることが優先だと思う。嫌いなプラモデルを作り始めても、モチベーションが上がらないので、挫折したり、飽きてしまったり、作業が雑になったりする可能性がある。

まず、好きで簡単であればそれを作ればよい。逆に、嫌いでしかも難易度が高いプラモデルは、わざわざ作る意味がない。
では、好きだけど作るの難しそう、と、嫌いだけど簡単そうなプラモデルはどちらがいいでしょう?

簡単難しい
好き
嫌い×

程度によると思うが、やはり基本的には好きの方を優先した方が良いと思う。
難しくても好きであれば最後まで諦めずに完成させることができる。嫌いなら完成してもうれしくない、楽しくないのだ。
基本的には、作りたいと思うキット※を作ろう。ただし例外はある。
※キット:プラモデルは多くのパーツがセットになっているので、キットと呼んだりもする。

<例外1>
難易度があまりにも高すぎるキットは、好きでも挫折する可能性が高い。
部品が多すぎたり、説明書見ても組み立て方がよくわからないものもある。

<例外2>
二度と手に入らない絶版や貴重なキット、高価なキット。これはさすがに一度失敗すると後がないので、ある程度腕を磨いてからチャレンジした方が良いかと思います。

ロータスヨーロッパプラモデル写真
もう入手できないと思われるキット

2.簡単そうなものをつくる

難しいものよりも簡単な方を作った方が楽で短時間でできます。
ではどれが簡単でどれが難しいでしょうか。

2.1 難しいのはどんなプラモデル?

(1)部品が沢山入っているもの

箱が大きくても、1つ1つの部品が巨大で、部品数は少ない場合もあります。 
また、箱が大きくても、中身がスカスカのもあったりします(笑)
部品が多いと時間がかかるので難しいと言えます。

(2)小さい、細いパーツが多いもの

小さいパーツ(部品)や細かいパーツが多いものは、壊したり、無くしたりしやすいので、難しいと言えます。

戦艦大和部品写真
1/700 戦艦大和、小さくて細かい部品が多い

(3)色を塗る必要があるもの

初めから色がついている(数色)プラモデルと、色がついていない(1色)プラモデルがある。色付きのランナーを使っているものは色プラと呼ばれます。

ガンダムプラモデル
各ランナーに色がついている
A-10プラモデル写真
色がついていない(色が1色)

塗らなくても俺は満足だと言うのであれば話は簡単ですが、塗るのであれば、技術的(塗装技術、環境準備)に難しくなります。  

また、限定版などで、クリア(透明)バージョンのプラモデルが発売されることがあり、これは塗装しないことを前提に設計されているので、塗装しない人にはうってつけかもしれません。ただし限定版なのでチャンスを逃すと入手しづらいです。

ガンダムプラモデル
クリアバージョンのガンダム

↑このクリアバージョンはガンプラEXPOで購入しました。

(4)古いキットは難しい

最近発売された新しいキットはプラモデルの技術が進んでいるので、作りやすいです。
昔発売された古いキットは、品質も悪いので作りづらいです。
品質が悪いとは、パーツ(部品)が歪んでいたり、普通に組み立てても隙間が開いたりします。

修正しようとすると、技術的に難しくなります。

3.簡単なもの、難しいもの

ガンプラ系はHG(UGUC)というグレードを、スケールモデルは汎用的なスケールのもの、または最近出てきた簡単系のキットを選ぶと良いです。

ガンプラはバンダイスピリッツが販売している、ガンダムシリーズのプラモデルの総称です。
スケールモデルは、飛行機、戦車、船、車などの実機を縮尺したモデルのことを言います。
アニメなど架空世界の話で、実物が存在せず縮尺が良くわからないモデルはキャラクターモデルと言われますが、主に人型などの模型に使われることが多いです。

仮面ライダープラモデル

ガンプラも実物がないのでキャラクターモデルの中に含まれますが、人気があるので、別途、ガンプラという愛称で呼ばれています。

ガンプラは幾つかのグレードに分かれていて、グレードにより難易度が異なります。また、スケールモデルはグレードに分かれていません。

3.1 ガンプラのグレード

ガンプラは同じガンダムでも何種種類もあり、グレードに分かれています。
ちなみに、HGとHCUCは同じと思ってよいです。
では、どのグレードが良いでしょうか。

・FG とても簡単、1色プラ、300円くらい 
・HG 簡単、色プラ、1000円~2500円くらい ← おすすめ
・RG 超難しい、色プラ、2000円~5000円くらい
・MG 難しい、色プラ、3000円~8000円くらい
・PG 難しい、色プラ、1万円~5万円くらい

FGは組み立て簡単ですが、1色なので満足できないかもしれません。

FGガンダムプラモデル
FGはランナーが1色

初心者はHG(HGUC)の中から選びましょう。種類も豊富です。

ハイグレード箱
ハイグレード(HG)

グレード的にはRGよりMGの方が上ですが、難易度はRGの方がより難しいです。初心者はきっと挫折します。

リアルグレードの箱
リアルグレード(RG)

ウォルもほとんどHG(HGUC)しか作りません。
MGとRGも作ったことがありますが、完成しないのでブログ記事にはしていません(笑)
組み立てだけはできるのですが、塗装もしようとすると完成しそうにありません。

3.2 スケールモデル系

スケールモデルは、ガンプラのようなグレード分けがありません。
一番多く流通しているスケールが情報も多く出回っていて、メーカーも力を入れていますので、比較的作りやすいです。
また、最近はガンプラのように初心者にも作りやすく工夫されたキットも出てきているので、その中に欲しいキットがあればそれが良いでしょう。

<比較的多く流通しているスケール>
・飛行機機 1/72(日本の場合。海外だと1/48が多い)
・艦船 1/700
・戦車 1/35か1/48
・車 1/24か1/20

飛行機プラモデル写真
1/72 飛行機(P-51 マスタング)プラモデル
戦車プラモデル写真
1/48 戦車(タイガーⅠ)プラモデル
戦艦大和プラモデル写真
1/700 戦艦大和プラモデル
カーモデル写真
1/24 カーモデル(CR-X)

<作りやすく工夫されたキット>
・飛行機:童友社、彩シリーズ(彩色済)、凄!シリーズ
・艦船:フジミ、艦NEXTシリーズ
・戦車:なし?
・車:アオシマ、ザ・スナップキットシリーズ

お店で、 興味あるプラモデルを見つけ、作れそうだったら買ってみると良いのではないでしょうか。
ネット上で見つけた興味あるプラモデルだったら、検索してみて、作れそうだったら買ってみると良いのではないでしょうか。

↓簡単そうなプラモデル

ニパ子プラモデル
ちょとニパ子

↑簡単すぎますかね?

作りたいと思うプラモデルがあったら、ぜひチャレンジしてみましょう。

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