スターウォーズ、同盟軍・艦隊旗艦、ホームワン。プラモデルが見当たらないので、3Dデータを見つけたのでプリントし、塗装しました。
1.使用キット
なし。ネット上から3Dデータを入手。
MC80 ホームワン型スタークルーザー。アクバー提督が搭乗する、同盟軍の艦隊旗艦。
2.製作コンセプト
・自分の3Dプリンタで一度にプリントできる大きさで。船の長さが1200mもあるので、1万分の1かなあ。
3.製作
船体の製作と基本塗装
プリントし、サポート材を切り取り、ヤスる。
レジンは黒色レジン。黒レジンだと、黒立ち上げもできるかなと思って買った。
レジンはSK本舗のネビュラブラック。
船体はグレーをテキトーに何色か重ねて塗装する。
実際にはさらにもう2色使った。
下地が黒だから、最初に暗めのグレーで塗装する。
このあと、上から小さく切ったマスキングテープをランダムに貼って、異なるグレーで塗装する。
さらにまた、小さく切ったマスキングテープをランダムに貼って、さらに異なるグレーで塗装する。
これを何層か繰り返し、マスキングテープを剥がす。とてもめんどくさい作業です。
アズテックパターンのような模様ができた。
同盟軍はビンボーなので、傷んだ鉄板を剥がし貼り替え、剥がし貼り替え、を繰り返し、このようなつぎはぎだらけになったと憶測。
エンジン部
エンジンノズルの造形が上手くないので、削って、丸モールドを貼り付けた。
ここをレジンの抜き穴にしたが、崩れ落ちた。
合う大きさを探して瞬着で貼り付ける。
丸モールド1枚じゃ足りず、2枚使ったが。
エンジン部の光は、下地に白を塗って、クリーム色を塗装。
窓から漏れる光
無数にある窓から漏れる光。
マスキングテープに穴を開け、これでマスクして塗装すれば良いかと思ったが、爪楊枝の先に塗料を付けて打った方が時間はかかるが見た目はよさそうだ。
点を1個1個打った。塗料を付けては打ち、付けては打ち、延々と。とてもめんどくさいです!
4.完成
宇宙だから、光と影が強く出るはず。なるべく一方向から光を当てるようにしてみた。
5.使用したもの
使用データ
HomeOneのデータは探せば、他にもあります。
使用3Dプリンタ
使用レジン
まあ割とフツーのレジンだが、SK本舗は高級品。ちと高い。
使用部材
こーゆーのって、同じ大きさが少ししか入ってないから、1枚じゃ足りないんだよね。
同じ大きさを多めに入れて欲しいんだが。
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