ボイジャー1/48(ハセガワ)製作しました

スケールモデル
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一度作ってみたかったボイジャー。独特の形状に惹かれました。ハセガワのキットで上級者向け。細い部品が多く折れやすい、部品の取り付け向きが分かりにくい、差し込む穴がきつい・・・。部品折れても、紛失してもあきらめないこと。多少失敗していても完成すれば見栄えします。

1.使用キット

使用キットは、ハセガワ製ボイジャー。

外箱

ランナー。細い部品ばかり(汗)。

ランナー

金メッキの宇宙人、ボイジャー説明用シート付。

このキットはデカールなし。

スナップフィットとは書いてないが、スナップフィットを意識したつくりをしている。はめ込み式。

2.製作の難しい点

このキットは部品は少ないが、上級者向けである。

(1)細いパーツが多い → 折れやすい。
(2)各パーツのはめ込みがきつい → ダボ穴を緩くしないと入らない
(3)各パーツの取り付け向きが分かりづらい → 間違えて取り付ける可能性あり
(4)完成しても保管が困難

はめ込みがきついので、力を入れてはめようとすると、折れてしまう。
従って、穴をゆるくしようと、ピンバイスなどで穴を広げる。1mmだとまだきついので、1.2mmで広げたら今度はユルユルになってしまった。接着剤で接着しなければならない。
通常の接着剤だと接着が弱く取れたりするので、瞬間接着剤を使いたい。でも瞬間接着剤を使うと向きなどを間違えて取り付けたりしたときにもう外すことができない。このキットは取り付け向きが非常にわかりにくいので間違えて取り付けてしまう可能性が高いのだ。

完成してもこの形である。保管が困難である。
ダボ穴をゆるくして接着剤でくっつけてしまったら、外すことはできない。未接着にしてあれば、細い部品を外して箱に保管ができるが、穴が緩いと保持できない。
飾り台無しでは机に置いておくことができない。
作ったら広いスペースが必要。

デカールが無い、塗料の種類が少なくて済む点は楽である。

3.製作

高利得アンテナ

お皿の部分は、光沢白で塗装した。
プラスチックのままだと光沢感が足りないので、エアブラシで塗装した方が良い。
今回はやらなかったが、下地に黒を塗装してからの光沢白に仕上げる(黒立ち上げ)が、透け防止、重圧感があって良いと思う。
今回は黒立ち上げは制限時間的にやってられなかったので、プラに直接白をエアブラシで塗装した。
それでもキットのプラそのままより十分見栄えする。

アンテナの先端の小さなお皿はシルバー。円錐形の部分はダークイエローが指定されている。無かったので、薄茶色にグレーを少し混ぜて使用した。

電源用バスハウジング

このキットパーツの取り付け向きや取り付け場所が分かりづらい。
A8とA9の向きが分かりづらい。A3&A4とA8&A9との向き関係もわかりづらい。

ポイント1 説明書のここだけを見てもわからない。違う部分などもあちこち見て、向きがわかる図を探して取り付ける。
ポイント2 部品同士がしっくりこない感じがしたら、ゲートがまだ残っているか、組み立て向きがミスってる可能性が高い。

電源用バスハウジング拡大

↑こだわる人は赤丸で囲った部分、合わせ目消しすべし。ウォルは時間が無かったのでやらなかった。

電源用バスハウジング拡大

↑オレンジ色で囲った部品。ダボ穴ゆるくしすぎて接着した。ある時気が付いたら、取れて紛失していた。まあ気にしない(笑)

↑赤で囲ったフレーム。3つの部品を組み合わせて作る。これがどの向きで組み合わせれば良いのか、説明書を穴の開くほど見ても、さっぱりわからない。

↑たぶんこうだろう。説明図みてもさっぱりわからないので、想像力逞しく、推理して接着しなければならない。

ゴールデンレコード

ゴールデンレコードは金メッキパーツ。

計測装置ユニット

白い2つの円筒形の部品(赤外線分光計/放射計)。
面一になるように注意して接着しないとずれてしまう。ウォルはズレてしまった。

計測装置ユニット

↑緑の部品(望遠写真偏光計)。説明書だとセミグロスブラックだが箱絵だとシルバーに見える。どっち?わからないけど、情報量多い方が映えるかと思ったので、シルバーにした。

ここ折れた。まあいい(笑)

計測器ユニット拡大

原子力電池

ここは組立、特に難しくはない。

原子力電池

高磁場磁力計

これは組立非常に難しい。円筒形の部分と細いフレームを3つ組み合わせて作る。

高磁場磁力計

これを組み立てるだけならまだいいが、これをハウジングに取り付ける時にピン(磁力計側)と穴(ハウジング側)の位置が合うように組み立てるのが至難の業である。

高磁場磁力計とハウジング

色々いじりまわしているうちに、フレームが2本くらい折れたようである。(笑)

低磁場磁力計

このキットで一番長い部品。4つのパーツを接続する。

低磁場磁力計

形状がねじれているので、まっすぐかどうかわかりづらく直線を出しにくい。
組み立てて、接着し、まっすぐになっているかどうか色々な角度から確認しておく必要がある。
瞬間接着剤でガッチリ接着するのが確実。

最終組み立て

電源用バスハウジングに、計測機器マストと高磁場磁力計を取り付けた。

フレーム

このあと、原子力電池、低磁場磁力計、惑星電波/プラズマ波検出アンテナを取り付けて、本体は完成。しかし、あちこちアンテナなどが飛び出ているので、どの向きにも置くことができない。置くとアンテナなどがきっと折れる。
常に飾り台に乗せておかなければならない。

4.完成写真

ボイジャープラモデル
ボイジャープラモデル
ボイジャープラモデル
ボイジャープラモデル
ボイジャープラモデル
ボイジャープラモデル
ボイジャープラモデル
ボイジャープラモデル

5.使用したもの

5.1.使用キット

アンテナがあちこち飛び出ていてインパクトあります。ただし箱に入れて保管ができません。

値段は比較的安めです。

5.2.使用塗料

説明書記載の塗料

1 ホワイト、8 シルバー、10カッパー、33つや消しブラック、39ダークイエロー、92セミグロスブラック

使用した塗料

□アンテナ:H-1ホワイト(H)
■ハウジング:H-2ブラック(H)+つや消しH-12ブラック(H)
■フレームなど:H-8シルバー(H)
■惑星電波、プラズマ波検出アンテナ:H-9ゴールド(H)
■アンテナ先端:H-44薄茶色(H)+H-61明灰白色(H)

※(H)クレオス 水性ホビーカラー

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