タイガーⅠ戦車筆塗り塗装しました

スケールモデル

タミヤ製 TIGERⅠ後期生産型を筆塗り塗装しました。

製作コンセプト

戦車の中でも一番作ってみたかったのがTIGERⅠ。次はレオパルド2が好きかな。
基本的にドイツ戦車が好きである。
一度くらいは戦車を作る経験をした方が良いかなと思っての制作である。したがって戦車は全く初めてである。
戦車は詳しくなくこだわりもないので、ストレートに組む。
自宅での作業ではないので、水性アクリル塗料の筆塗りしかできない。時間も限られているので、改造などはしない。

組立

機体の組み立て

説明書通りに、車体から組み立てていった。
4個の重りを入れるよう指示がある。重りはキットに同梱されている。
飛行機なら機首にバランスを取るための重りを入れるが、戦車は何のために重りを入れる?
無くても特に困らないように思うが。

次に、車輪とキャタピラを組み立てるのだが、キャタピラが大変な作業である。
これは大変だと思ったので最後に回し、先に機体上部を組み立てた。

機体上部は特に難しい点はない。さっさと組み立てる。ランナーの色は肌色である。

主砲は合わせ目ができるので消しておいた。
他には特に合わせ目を消した箇所はない。

飛行機モデルだと、胴と翼の接続部分に隙間や段差ができたり、造形修正が大変なのだが、
キャタピラ以外はサックっと組みあがる。簡単である。優秀なタミヤ製だからかもしれないが・・・。

キャタピラの組み立て

まず、車輪をどう扱ってよいのか悩む。なにしろ戦車は初めてだから勝手がわからない。
車輪を回すとくるくる回る。車輪を軸に接着して良いものかどうか?説明書を見ると、一番前輪と後輪はポリキャップで接着しない、それ以外の中間の車輪は接着するように書かれているように見える。折角くるくる回るのだから接着してしまうのはもったいないように思えた。しかし車輪を接着しない状態でキャタピラを取り付けるのは、車輪が外れてきて至難の業だから、接着した。

キャタピラは説明書だと部品一つ一つ車輪に取り付けていくように記載されているが、写真のように、キャタピラの部品をあらかじめ並べておいて接着剤を上から塗る。半乾きのときに車輪に巻き付けるとよいと、プラモデルの本(最後のページ参照)に書いてあったので真似した。
ところがである。慣れないと難しいものである。巻き付けた時にキャタピラの部品がポロポロ取れてくる。
付けると今度は違う箇所が取れたりする。どの順番だったかも次第にわからなくなってくる。イライラする。大変であるキャタピラ。

ミスした箇所

赤丸で囲った部分(砲塔後部の突起)がアンダーゲートっぽく見えたので、うっかり切り取ってしまった。

注意が必要である。

塗装

車体はタミヤアクリルのダークイエローで塗装した。

砲塔の上から上半身を出しているおっちゃんも筆で塗装しておいた。

パッケージだと、ダークイエローをベースに、ブラウンとグリーンで迷彩塗装になっているのだが、ダークイエローだけの塗装でやめた。
機体上部の細かな部品(シャベルやワイヤーなど)を取り付けてしまったからだ。

前部には、シャベルや金槌、まさかり?などが色々乗っていて面白い。
また砲塔のサイドにはキャタピラの予備部品らしいものが見える。

後ろには消火器か酸素ボンベのようなものが乗っている。

一般的にAFVモデルの場合、先に組み立ててしまってから塗装するとどこかで見た覚えがある。どうして?
細かい部品は後からでも塗装できるけど、ベースを先に塗装してから細かい部品を取り付けた方が良いよね?

仕上げ

タミヤのウェザリングマスターを使って、簡単にウェザリング。

完成

使用塗料
●サーフェイサー:なし
車体:XF-60 ダークイエロー(タミヤアクリル)
キャタピラ、影の部分:XF-75 呉海軍工廠グレイ(タミヤアクリル)注1
おっちゃん:服:N32ジャーマングレー(アクリジョン)
おっちゃん:顔手:N44薄茶色(アクリジョン)
▲ウェザリング:タミヤウェザリングマスター B,D(スス、サビ、オイル)
▼スミ入れ:なし
注1:実際の指定色とは異なる。

撮影

自宅ではないので撮影環境は整ってはいない。

直線直角の形がいい。

TIGERⅠは横から見た形が一番かっこいいな。

まとめ

キャタピラ以外は簡単である。キャタピラはかなりイライラする。

使用キット

タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.75 ドイツ陸軍 重戦車 タイガー I 後期生産型 プラモデル 32575

どちらかというと前期生産型の方が欲しかったのだが、後期生産型の方が安かったので、これを買った。

参考資料

参考にした本は下記である。

リビングで塗れるプラモ 水溶きアクリル筆塗りテクニック

ページ数が少ない割に値段はそこそこする。筆をどのように運べばよいかと言うことも書いてない。(ムラを少なくする筆運びなどを期待したのだが・・)最初は買って残念だったと思った。しかし、よく記事を読むと、ところどころ、光ることが書いてある。プラモデルの本を色々読んだりネットを色々見たりしたが、この本で初めて知ったこと、分かったことが幾つもあった。キット1箱買うのやめてこの本を買うのも手だ。

実はこの本を読んでの一番の収穫は、タミヤアクリル塗料を使ってみようと思った点である。この本に書いてあるタミヤアクリル塗料を水溶きで使用したら、ムラになりにくく感じた。タミヤアクリルのつやありは使ってないが、少なくともつや消し塗料は良い感じだ。飛行機モデル作成時、某社のアクリル塗料での筆塗りはムラにしか見えなかった。水溶きタミヤアクリルはムラ(NG)と言うより味(OK)に見えるのだ。

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