このキットはパーツの合いが良く組みやすいし、形状も悪くないです。しかし、注意しないとワナにはまる個所があります。
他の方のブログなどを見てもこのことが全く書かれていませんので、この製作記事で書いておきました。カーモデル製作はまだ3台目ですが研ぎ出しもしました。
0.使用キットの紹介
フジミ製、ロータスヨーロッパスペシャル、風吹裕矢。
ボディは厚みがあって、パーティングラインがほとんど目立たず、良い感じである。
パーツ同士の合いは割と良い。組み立ててイライラする場面はなかった。
1.この記事を読んでわかること
・本キットを製作するうえでワナにはまる可能性のあるポイント3つ(細かくは5つ)
・カーモデルのパーティングラインの位置
・狭い箇所の合わせ目消しの方法
・マスキングテープによるマスキング塗装のコツ
・研ぎ出しの方法(ほぼ初挑戦だが)
・透明パーツの接着剤
・ハセガワ製ミラーフィニッシュ(キラキラシート)の使用感
・メッキ剥がしはキッチンハイターを使う
・本キット製作後の素敵な完成写真!
2.製作上の3つのワナ
2.1.Bタイプで製作する場合、塗装かデカールかに注意!
Aタイプで作るかBタイプでつくるか?
Aタイプは漫画に登場するマーキングがシンプルなタイプで、Bタイプはサーキットの狼ミュージアムに置いていある実車を再現したもので、マーキングが多いタイプ。
ワナにはまる可能性があるのはBタイプを作る場合だ。
Bタイプの場合、先にゴールドラインを再現してからその上に赤ライン、★マークを重ねなければならない。このため、塗装かデカールかをよく考えないとワナにはまる。
詳しくは3.1.7.デカールの貼り付けを参照のこと!
2.2.リアウインドウのゴムパッキンの表現
リアウインドウ周りは、ゴムパッキンで覆われている。
ここは奥まった箇所にあるので、塗装しづらいのだ。他の人の作例を見ると、ここは白のままだったりする(塗装されてない)ものが多い。どうするか腕の見せ所だ!
詳細は、3.4.2.リアウインドウ周りのゴムパッキンの再現を参照のこと。
2.3.ナンバープレート(リア)の取り付けに注意
リアのナンバープレートは、説明では左に寄せて取り付けるよう指示がある。
説明書通り左に寄せてつければ問題ないが、漫画のように真ん中に付けようなどと考えるとワナにはまる。
詳細は、3.4.3.ナンバープレートの取り付けを参照のこと。
2.4.その他注意事項
ワナというほどではないかもしれないが、他の注意すべき点
2.4.1.フェンダーミラー取り付け位置の穴開け
フェンダーミラーを取り付けるときはピンバイスで穴を開けなければならない。
このとき、真っすぐ垂直に開けずに、やや外側に向けて穴を開けるのがコツだ。しかもなるべく左右同じ角度で!
青枠のように若干外側に向けて斜めに取り付けたいのに、赤枠のように垂直につくようになってしまうぞ。
2.4.2.ウインカーの取り付け位置
ウインカーを接着するとき、ボディに位置決めの印が無い。穴もモールドもない。
自分で、位置はここかな~?と接着しなければならないのだ。
左右が対象になるように位置があってないとカッコ悪いので、位置決めを慎重に行おう。
3.製作記事
メモ:製作順は必ずしもこの記事の項目順ではなく、最初にボディを塗装し、乾かしている間にシャーシを製作しています。
また記事内の”ヤスリ”とは、紙ヤスリかスポンジヤスリを使っています。
3.1.ボディの製作
3.1.1.合わせ目消し
先にC1パーツをボディに接着した。目的は合わせ目消しをしてから塗装するため。
赤部分に合わせ目あり
右上写真の赤四角部分に合わせ目ができるので、ここをヤスリで消す。
奥まった部分なので、爪楊枝の先に紙ヤスリの小片を両面テープでくっつけて、それでヤスリ掛けした。
爪楊枝ヤスリ 合わせ目が消えた後の写真
塗装後の写真だが、合わせ目消し後は右上の写真。合わせ目を綺麗に消した。
3.1.2.パーティングライン消し
パーティングラインをヤスリで削って消す。
よく見ないとわからないが、写真の赤線の位置にパーティングラインがある。
カーモデルは通常この赤線を引いたあたりにパーティングラインがある。
パーティングラインがある
わかりやすくするため、サーフェーサーを筆につけて線を引いておく。この線が消えるようにヤスリ掛けすればよい。
パーティングラインまだ残っている パーティングライン消えた
3.1.3.下地づくり
捨てサフを吹いて削る。サーフェイサーはこの後ほぼ全て削り落としてしまうので、何色でもいい。
なんとなくシルバーを吹いた。
サーフェーサーを吹く サーフェイサーを削り落とす
800番のヤスリで全体を削り落とし、表面のうねりを無くす。
まだら模様になっている。サーフェイサーが残っているところ(グレーの部分)は窪んでいるところで、プラが露出している部分(白い部分)が飛び出している部分である。白い部分を中心に削り、このサーフェイサー(グレー部分)がほぼなくなるまで削り落とす。
3.1.4.ボディ全体の塗装
ボディ裏はつや消し黒で塗りつぶしておき、マスキングして表をボディ色で塗装した。
説明書でボディ色は通常の白が指定されていたが、グランプリホワイト(わずかに黄色っぽい白)を使用した。
埃などが付着しているので、乾いたら2000~800番くらいのヤスリで削り落とす。最初2000番位で試みて、取れなければ埃が取れるまで番手を下げていく。
埃はある程度はどうしてもついてしまうので、付いたら削り落とす、塗装して、またついたらまた削り落とすを何度か繰り返した。
光沢塗料を塗装しているので、表面はつるつるしてはいるが柚子肌っぽい感じである。後で綺麗に砥ぎだす。
3.1.5.ボディ下部の塗装
ボディの下部をグレーで塗装した。
説明書にここが何色か書いてないので色がわからない。写真などを見るとグレーかシルバーであるが、どちらなのかよくわからない。
ボディと下部の境目をシルバーにしようと思ったので、配色がかぶらないように、ここはグレーをチョイスした。
3.1.6.赤ラインのマスキング塗装
風吹裕矢車の特徴的な赤帯。デカールが用意されているので、デカールを貼るか、塗装で再現するかである。塗装で再現することにしたが、すこし面倒な方法で実施した。
1.マスキングテープ(赤)を赤ラインの幅(8.5mm)に切り出し、これを捨てマスキングテープとして、まずは塗装する位置に貼る。
2.この段階で、一度クリア塗料を全体に吹いておく。
3.捨てマスキングテープ(赤)に沿わせて、マスキングテープ(緑)を貼る。その周りをさらにマスキングテープ(黄)でしっかり覆っておく。
4.最初に貼った、捨てマスキングテープ(赤)を剥がす。
5.赤塗料をエアブラシで吹く。
6.マスキングテープを全て剥がす。
なぜこのような面倒な手法を取っているかは、下記記事を参照のこと。
マスキングテープが黄色ではなく、なぜ赤や緑を使っているかは、下記記事を参照のこと。
3.1.7.デカールの貼り付け
ゴールドラインのデカールも貼ろうと思ったのだが、ここで困ったことに気が付いた。
ゴールドラインは工場で塗装されたもの、赤ラインは車のオーナー(風吹裕矢だが)趣味で塗装したものだから、コールドラインの上に赤ラインが重なっていなければならない。
ところが、ウォルは先に赤ラインを塗装してしまったのだ!
赤塗装の上にゴールドラインのデカールを貼ると、重なり具合が逆になってしまう。
正解はこうだ。
ゴールドラインが欲しいなら、
1.ゴールドラインのデカールを貼る
2.★マーク付き赤ラインのデカールを貼る
あるいは
1.ゴールドラインを塗装で再現する(※1後述)
2.赤ラインを塗装し★マークデカールを貼るか、★マーク付き赤ラインデカールを貼る
ゴールドラインが不要なら、
赤ラインは塗装でもデカールでも良い。
・・・・・
ウォルは赤ラインを先に塗装してしまったので、この時点で、
ゴールドライン無しが確定してしまったのである。
ゴールドライン無しにした。漫画でもゴールドラインなんて無いしね!
塗装した赤ラインの上に★マークだけのデカールを貼ることにした。
多くの人は赤ラインを”塗装で”再現したがるけど、★マーク付きデカールの方がいいかもしれんぞ?
赤ライン(塗装)と★マーク(デカール)間の段差が結構気になる。
むしろ、ボディ(塗装)と★マーク付き赤ライン(デカール)間の段差の方が、自然な感じがするので気にならない、と思われる。
もしウォルが次回また同じキットを作るとしたら、赤ラインは塗装せずに★マーク付き赤ラインデカールを貼るだろう。
※1 なお、ゴールドラインを塗装する手段としては、ボディをゴールドで塗装し、細いマスキングテープでマスクし、ホワイトを塗装する手法が考えられる。
このような極細マスキングテープが売っているので、これらを使うといい。
ハセガワからは、0.3mmや0.2mmなんてのもある。
左右にあるデカールを貼り付ける場合は、貼る位置がずれないように、マスキングテープを貼って位置決めしてから貼った。
3.1.8.研ぎ出しと磨き
クリア塗料を吹いては乾かし(1日くらい待つ)を5回位繰り返した。
その間埃などが付くので、乾いたら、埃を発見次第ヤスリで削り取る。
5回目のクリアを吹いて1週間くらい乾かしてから、1000番位のヤスリで全体を均す(中砥ぎ)。
完全につや消しになる。
このあと、ボディにサイドミラー、ウイング、ナンバープレート取付穴をピンバイスで開けたが、後述。
クリア塗料の濃度を薄めにして(うすめ液を多めに入れる)、さらに2~3回くらい吹き付ける。
また1週間くらい乾かす。
高番手(2000~3000番)のヤスリで砥いでから、コンパウンド粗目→細め→仕上げ目で磨いた。
さらにハセガワのセラミックコンパウンドで磨いて、コーティングポリマーを塗った。
6時間くらいかかったかな?
コンパウンドの細かい目でいくら磨いても、下地が凹凸になっているときれいにならないので、まずは粗い目で下地を綺麗にしておくことが重要。細め、仕上げ目はそれからである。
3.2.シャーシの製作
3.2.1.足回りの塗装と組み立て
車体フレーム→ブルーグレー(説明書では黒鉄色)
サスペンションのスプリング→レッド(説明書ではブルー)
キャリパーカバー→レッド(説明書ではシルバー)
スタビライザー→グロスブラック(説明書ではシルバー)
で塗装しました。ウォルの好みは説明書と全く違う。
マフラーはプライマーを塗って、先端以外をフラットアルミ(つや消しシルバー)に塗装。
シフトコントロールは黒鉄色に塗装。
エンジンブロックは実写の写真ではかなり白っぽく見えるので、ホワイトシルバーで塗装。
後輪のスプリングもレッドで塗装。
足回りが完成しました。
ホイールとウイングはメッキを剥がして塗装し直しました。
メッキ剥がす前 メッキ剥がした後
メッキは、キッチンハイターに付けると剥がれます。
そのあと、ホイールはメッキシルバーNEXTで塗装したけど、あまり変わらんから意味はなかったかも。
3.2.2.内装の塗装と組み立て
メータパネル。他の人の作例をみるとみんな綺麗に木目調に塗装している。やってみたけど汚いだけになってしまうので、1色にした。難しい。
車体が白なので、内装がベージュだと引き立たないのでブラック系にする。色々なブラックを使った。
タミヤアクリルのつや消しは、かなりガサガサ(完璧なつや消し)になる。
シートは濃いグレーの半光沢くらになるようにした。
メーター類やハンドル中央のロータスマークは付属のデカールを貼ってある。
シートベルトは自作しなかったし、サイドブレーキも自作しなかった。他の人の作例では自作している人も多い。ボディかぶせるとどうせ見えないだろうと思ったので。
ちなみにロータスヨーロッパのサイドブレーキは古い車なのでステッキ型でハンドルの左下に付く。
シャーシーの完成。
シャーシー前左にある丸は、うっかり接着剤を落下させたもの。見えないところに落下して良かった。
3.4.細部組み立て
3.4.1.ウインドウフレームの再現
ウインドウ周りは、ハセガワのミラーフィニッシュを使用した。
2mmくらいの幅に細切りして切り出す。
貼り付けたら、余った分を裏側に折り返えす。はみ出た部分をカッターで切り取る。
貼り合わせ目もほとんど目立たないし、いいよコレ。
ウインドウパーツには、サイドウインドウの真ん中の支柱と下にミラーフィニッシュを貼った。
ボディ白とグレーの間のラインも、ミラーフィニッシュを貼った。
3.4.2.リアウインドウ周りのゴムパッキンの再現
リアウインドウ周りは、実車写真を見ると黒いゴムパッキンが貼ってあるようである。
ココは奥まっているので、塗装しづらい。筆でもマジックでも難しそうである。
3.1.1.でc1の部品を取り付ける前に、つや消し黒で塗装しておき、マスキングテープを貼っておいて、その後の作業をし、最後にマスキングテープを剥がせばよかったかもしれない。今頃考えてももう遅い。
ハセガワのつや消し黒フィニッシュがあれば貼れたかもしれないがフィニッシュはシルバーしか持ってない。
黒い(黒が無かったので厳密にはココア色)マスキングテープを貼ることにした。
表から貼ることができなかったので、内側から貼って表側に折り返した。
カーブしている部分は、一部ハサミで切ってカーブになじませた。
3.4.3.ナンバープレートの取り付け
サイドミラーやナンバープレートはボディに穴を開けて取り付けるため、1mmのピンバイスで穴を開ける必要がある。裏側にモールドがあってこれを目安に穴を開ければ良い。
リアのナンバープレートは左に寄せてつけるようになっている。
漫画では真ん中についている。
リアの穴のモールドを見ると4つあり、左寄せと真ん中付けが選択できそうである。
じゃあ真ん中にしよう。で上写真の箇所で穴を開けてワナにはまった。
リアのナンバープレートをつけようと思ったら、幅が合わない。
・・・
おーい!だましたな!もう穴開けてしまったし。
・・・
この幅に合わせてナンバープレート自作した。まあ、大した作業ではない。
0.3mmプラ板を3枚切り出す。そのうち2枚を重ねて接着し、穴を開けてプラ棒を差し込み接着。
最後に残りのプラ板を表から貼り付ける。
プラ板にプラ棒を立てて接着するだけだと強度が弱いので、穴を開けて差し込み接着する方式を取った。
3.4.3.細部取り付け&最終組み立て
他の細かい各種部品も塗装し接着する。通常のプラモデル用接着剤を使うと、プラが溶けて汚くなる可能性があるので、樹脂を溶かさない系の接着剤を使う。
ウォルはアクアリンカーを使っているが、もう売ってないっぽいので、類似のやつで良い。
GPクリヤーは100均でも売っているが、糸を引くので慣れないと使いづらい。
他には、コニシボンドの「デコプリンセス」とか、セメダインの「ハイグレード模型用」を使うと良い。透明な接着剤だ。
ヘッドライトやテールランプの周りは、黒で縁取りしておくと引き締まって見える。
単に油性マジックで塗っただけです。
サイドマーカー、標準は四角い形状だがこの車は楕円系。
フロントの特徴的な丸っこいウインカー、ハセガワのミラーフィニッシュが気に入ったので、周りに巻いてみた。
フロントバンパー下のウインカーは標準車には無いが、日本だと車検を通すためにこれが必要らしい。下地が白だと映えないので裏にキラキラテープ(ラピーテープ)を貼った。
バックミラーにも、ミラーフィニッシュを貼った。
ワイパーは右ハンドル車は真ん中に1本だが、左ハンドル車は2本となる。
リアウイングもメッキを剥がしてから、クレオス8番シルバーで塗装した。
リアウイングはキラキラしないシルバーの方が似合うと思う。
ウイング後ろ真ん中に付くアンテナは付けなかった(右上写真)。
また牽引フックも塗装はしたが取り付けなかった。
入らないんですけど。ボディを無理やり広げて・・・恐い!壊れるうー!・・・うぎゃー!・・・シャーシーを収める。
4.完成写真
5.使用したもの
使用したものの紹介と商品リンクです。
5.1.塗料
何色にするかは好みなので参考用です。
●サーフェイサー:GS-06 エヴォシルバー(G)
□ボディホワイト:C69グランプリホワイト(C)
■ボディグレー:072ニュートラルグレーⅡ+073ニュートラルグレーⅢ(G)
■ボディ赤ライン:C158スーパーイタリアンレッド(C)
■ホイール:GX2ウイノーブラック(C)→SM08メッキシルバーNEXT(C)
■リアウイング:GX2ウイノーブラック(C)→C8シルバー(C)
■テールランプ:X-26クリヤーオレンジ、X-27クリヤーレッド(TE)
□クリア塗料:Ex-03 Ex-クリアー(G)
▲ウェザリング:なし
▼スミ入れ:コピックモデラー0.02 ブラック、油性マジック
※(C)クレオスMr.カラー、(G)ガイアノーツ、 (M)モデルカステン、 (TE)タミヤエナメル 、(TA)タミヤ アクリル、(W)クレオスMr.ウェザリングカラー、(A)クレオス アクリジョン
※A→B:Aを下地に塗り、上からBを塗ったことを表す。
※A + B:AとBを混ぜて使用したことを表す。
※塗料は基本的に量販店で買った方が安い場合が多いので、ここで商品リンクは貼りません。
5.2.キットの商品リンク
■ロータスヨーロッパスペシャル 風吹裕矢
記事のキットはこれ。
■ロータスヨーロッパ スペシャル(フジミ製)
同じフジミ製のノーマル車仕様バージョン。ボディなどベースは同じなので、リアウイング、赤ライン、★マークなどを自作などで再現できれば、サーキットの狼版と同じ。
■ロータスヨーロッパ スペシャル(タミヤ製)
フジミ製はもう入手困難かもしれないので、こちらはタミヤ製。エンジンも再現されていて精密な感じがするが、右ハンドル車だ。
サーキットの狼版にするなら、左ハンドル車に改造するか、右ハンドルでままで行くかだ!
5.3.道具の商品リンク
■ハセガワ ミラーフィニッシュ
塗装しなくても簡単にキラキラ再現、便利。
■タミヤ コンパウンド 粗目 細目 仕上げ目
下のハセガワ製を使う前に、こちらで下地作りをすべき。
タミヤ コンパウンド(粗目) タミヤコンパウンド(細目) タミヤコンパウンド (仕上げ目) タミヤ メイクアップ材シリーズ No.90 ・コンパウンド用クロス (3色セット) 87090 セット |
■ハセガワ セラミックコンパウンド、コーティングポリマー
タミヤのより目は細かいと思う。
※もしコンパウンドどれか1つだけ買うとしたら、粗目を買うべき。目の細かいのだけ買ってもあまり意味がない。
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